サイトマスター ロトンド ラスターオレンジ

フィッシングギア

はじめに

サイトマスターのTALEX偏光サングラスを購入して実釣で使ってみたレビューを記事てみました。近眼に老眼が加わったおっさんアングラーが情報収集して選んだものとなります。ご興味ある方は読んで参考にしてみてください。

結論

サイトマスターを朝から夕方まで1日使用しても目の疲れは無く、良い買い物をしました。

レンズの色はラスターオレンジで最初だけ違和感ありましたが、使っていたら私はすぐに慣れました。

気になる点はガラスの重さで少しずつズレます。私は平日はガラスメガネなので特に気になりませんが、慣れてない方は少し気になるかもしれません。鼻パッドなど対策してみてはいかがでしょうか。

詳細

購入のきっかけ

友人がサイトフィッシングでルアーを追ってくるよ!と言うときに、見えない時がありモヤモヤしてました。これまでUNIQLOの偏光サングラスでも十分でしたが、ネットで『なんで早く良い偏光グラスを買わなかったのか』とか『見えるようになった』など口コミを見ていてモヤモヤ解消と釣果を伸ばすため、良いと言われる偏光サングラスの購入検討を行いました。

何から調べれば?

大きく分けるとレンズ、カラー、フレームになると思います。

レンズについて

レンズで一番目につく有名なものはTALEXでした。他にもいろいろありますが、圧倒的に口コミや使用するユーザーが多かったのでTALEXを選択しました。

TALEXレンズにはプラスチック、ガラス2種類あります。プラスチックレンズも良くなったと口コミもありますが、傷や耐用年数を考えるとガラスレンズに決めました。唯一のデメリットは重さだけですが、普段メガネをかける自分はあまり気になりません。

カラーについて

いっぱいレンズのカラーがあって迷いますが、ガラスレンズに絞るとトゥルービュー、トゥルービュースポーツ、ラスターブラウン、ラスターオレンジあたりを候補にしました。

朝や夕方、冬の管釣りで午前中は曇り気味が多く、もちろん晴れた日にも対応できるカラー!←ずいぶんワガママ

最終的にラスターオレンジを選びました。※TALEXメーカーページ引用

1.岩盤のグレーとサカナの色との区別 グレーの岩だけでなく、岩と岩の間にあるエグレの黒と魚影を見間違えないようにするコントラスト性能。

2.薄暗い深場も見える明るさ 光が届くギリギリのラインにダラダラと続くグレーと黒の世界。このなかで岩の大きさや変化点を識別できる明るさ。

3.水面反射も消せる偏光度 いくら明るくても水面の反射が残ると情報が不明確。白い光だけでなく、水面に映る樹木や立ち木も消せる偏光性能。

フレームの選択

ラスターオレンジのレンズにするとガラスレンズ採用フレームのサイトマスターに決めました。

私がメガネのフレームを選ぶ時、蝶番から耳にかかるテンプルの長さが気になります。テンプルが短いと耳が痛くなるため、長めのものを選んでいます。

しかし、サングラスにはテンプルの表記がほとんど表記がないみたいです。実物を試したりオーダーメイドが良いのですが、今回は耳にかかる先セル部分の負担を減らすスポーティタイプのフレームを選びながらも、カッコイイデザインが重要です!

2万円代のもので凝ったデザインはたくさんありますが、おじさんアングラーには合わないため選ぶのに苦労しました💧

予算オーバーですが、フレームはロトンドに決めました。

8カーブで遮光性を確保します。フード付きは使ったことないですが、皮脂汚れが気になります。あと、折りたたみ式フードだと雑な自分だとうっかり部品を折ってしまいそうため諦めました。

サイトマスターロトンド購入

Amazon.co.jp

購入して早速届きました!

パッケージもカッコイイ!!

実際に使ってみた感想

早速、2月の大芦川で使用しました。午前中は曇天、風1-3mほど吹いた環境でしたが、これまでと比べものにならないくらい底の明暗が見えるようになりました!魚の魚影も目で追えるようになり、全ての天候をカバーできないけどラスターオレンジで一日中つけても疲れたなく、購入して満足しています。